名将モウリーニョがフラれた選手でベスト11作ってみた
今回はミラーより、こんな記事をご紹介。(翻訳テキトーです)
名将モウリーニョがフラれた選手でベスト11作ってみた、という企画です。
まずはGKから。
GK:ジョン・ラディ
2013年、当時ノリッジで正GKを努めていたラディを、チェルシーを率いていたモウリーニョが狙っていたそう。しかしラディは正GKだったため移籍の必要性を感じなかったとのこと。
DF:ジョン・ストーンズ
2015年、エバートンにいたストーンズをモウリーニョは欲していた模様。これは当時、噂がありましたね。ただ、今はベルギー代表を率い、当時はエバートンを率いていたロベマルことロベルト・マルティネスが徹底抗戦し、移籍は実現せず。結局今はシティに移籍しましたね。
DF:マッツ・フンメルス
2016年、ユナイテッドを率いながら、ドイツ代表イケメンDFを狙っていた模様。ただ、CLの出場権がなかったユナイテッドに、イケメンは見向きもせず、結局バイエルンを選択。
DF:ラファエル・ヴァラン
こちらも2016年、元教え子にラブコールを送るも、実現はせず。ヴァランと言えば25歳にしてCLもワールドカップも制した経験を持つ選手として有名ですね。
MF:エンゴロ・カンテ
2016年、当時レスターにいたカンテにも声をかけていたそうです。これは知らなかった。カンテは後にこう語っています。「モウリーニョから電話がきたのは嬉しかったね。僕がユナイテッドに来るべき理由について、しっかり話を聞いたよ」
あまり説得力を感じなかったのですかね、、あるいは同胞でありチェルシーのレジェンドであるマケレレへの憧れが強かったのかな、、
MF:スティーブン・ジェラード
これはあまりに有名な話ですね。2005年とかが、噂のピークだった気もしますね。ジェラードは「チェルシー時代に2回、それとインテルとレアル・マドリーの時に1回ずつ誘われたよ」と明かしています。この組み合わせ見たかったなあ。
MF:ウィリアン
チェルシーのライトウインガーを2017年に狙っていたそうですが、今年も狙っていますね。これはまだ起こりそう。
FW:ウェイン・ルーニー
2013年、ルーニーをチェルシーに誘っていたようです。ただ、ルーニーは残留を希望し、結局移籍は実現せず。とはいえ、数年後にはユナイテッドで共演しましたね。
2017年に誘っていたそうですが、グリーズマンは「アトレティコは補強禁止で、僕を今まで以上に必要としている。今移籍するなんて汚いことはできない」と男気を見せ残留。こういうところが人気の秘訣ですね。僕はユナイテッドびいきですが、彼には是非アトレティコに残ってほしいです。
FW:アルバロ・モラタ
こちらも2017年、レアル・マドリーのモラタを狙っていたようですが、移籍金の関係で合意に至らず。まあ、チェルシーでの様子を見たモウリーニョは、そんなに惜しかった感じていないかもしれないですが。
以上がベスト11でした。非常に豪華でしたね。やっぱり個人的にはジェラードが断トツで惜しかった。もし共演していたら、モウリーニョのトロフィーコレクションにビッグイヤーが1,2個増えていたんじゃないかなあ。